自分が感染したら
6.もし自分が感染したら、どうすればいいの?
発熱・咳・のどの痛みなどの「かぜ症状」が出た場合、その症状が本当に新型インフルエンザなのかは検査をしなければ分かりません。保健所等に電話で連絡し、都道府県等が指定する医療機関などを受診しましょう。
事前の連絡なく病院に行ってしまうと、本当に新型インフルエンザであった場合、待合室などで他の患者さんに感染させてしまう「二次感染」のおそれがありますので、気をつけましょう。
マスクをすることによって二次感染を防ぐことができますので、ほかの人に感染させないためにも、自分が感染したときのためのマスク は確保しておきましょう。
事前連絡先・相談については、各都道府県や市町村などの行政機関で相談窓口を設置している場合があります。
▼東京都:各保健所で対応(2013年4月現在)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/shisetsu/kuho_list.html
▼大阪府:府民お問合せセンター(ピピっとライン)(2013年4月現在)
http://www.pref.osaka.jp/chikikansen/influ/
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/shisetsu/kuho_list.html
▼大阪府:府民お問合せセンター(ピピっとライン)(2013年4月現在)
http://www.pref.osaka.jp/chikikansen/influ/
▼福岡県庁 電話相談窓口(福岡県の場合)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b01/pandemic-influenza-preparedness.html
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b01/pandemic-influenza-preparedness.html